メルセデスベンツ Cクラス を一部改良…ダイナミックハンドリングパッケージ採用

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メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』(セダン/ステーションワゴン)を一部仕様変更、装備の充実を図り、29日から販売開始した。

仕様・装備の変更は、快適性を維持しつつ、スポーティ性をさらに高める「ダイナミックハンドリングパッケージ」を一部モデルに採用した。これは運転状況や路面状況に応じたダンパーの減衰力を電子制御化することで快適性と運動性能を高めるとともに、スイッチ切換えによって変速スピードやエンジン特性を変えることができる機能。

また、「SRSニーバッグ」や「アダプティブブレーキライト」、「インテリジェントライトシステム」など安全装備を充実した。駐車時などにドライバー操作をサポートする「パーキングアシストリアビューカメラ」もセダンの全モデルに標準装備した。

価格は「C200コンプレッサー」が437万円。

《レスポンス編集部》

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