マツダ、水性塗装技術でVOCとCO2を削減

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マツダは、生産領域での環境対策を強化すると発表。2009年に、スリーウエットオン塗装技術をベースに、CO2排出量を増加させることなくVOC排出量をさらに57%削減する革新的な水性塗装技術を開発・導入する計画だ。

同社では、工場から排出するVOC(揮発性化合物)の大半とCO2の4分の1近くを占めるのが塗装工程とし、同社は、VOC排出量45%削減とCO2排出量15%削減を同時に実現する独自の「スリーウエットオン塗装技術」を、2005年までに国内のすべての工場に導入済み。

スリーウエットオン塗装技術は、中国の長安フォードマツダ南京工場にも2007年に導入しているが、タイのオートアライアンスタイランドにも2008年中に導入する。

CO2排出量は一般的な水性塗装と比べ25%の削減が可能であり、これにより世界で最もクリーンな塗装工場を目指すとしている。
《レスポンス編集部》

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