オートックワンが発表した5月の新車見積もりランキングによると、トップはフルモデルチェンジしたトヨタ『アルファード』だった。前月までトップだったホンダの『フィット』は2位にダウンした。
3位は前月と同じトヨタ『プリウス』だった。アルファードの兄弟車である『ヴェルファイア』は知名度不足なのか4位だった。
5位は前月2位だったダイハツ『タント』で3ランクダウンした。6位のトヨタ『エスティマ』、7位のトヨタ『ヴォクシー』は前月と同じ。8位は前月4位に急浮上した『ハリアー』で、9位がトヨタ『クラウン』、10位がトヨタ『ヴィッツ』だった。
トップ10のうち、新型車投入の効果もあってトヨタの8車種がランクインし、強さを見せつけた。