新日石、レコサールの活用を後押し…製油所の副産物から建設資材

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新日石、レコサールの活用を後押し…製油所の副産物から建設資材
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新日本石油は、開発品『レコサール』の普及促進を図るため、「レコサール工業会」を発足し、設立総会を開催したと発表した。

レコサールは、製油所の副産物である硫黄を有効利用する技術として同社が開発した独自の製品。高強度で遮水性が高く、耐酸性も高い特長があり、建設資材として利用することで構造物の耐久性向上や、維持管理コストを含めたライフサイクルコストの低減が図れる。

製造過程で排出される炭酸ガスの量がセメントコンクリートに比べ少ないという利点を持ち、環境にやさしいリサイクル材料として、日本だけでなく、海外からも普及が期待されている。

新設する工業会は、レコサール製品の「普及と利用分野の拡大」、「施工の信頼性の確保および技術の向上」などを目指し、各会員企業の情報交換の場として設立された組織で、セメントコンクリート販売会社や振動機メーカー、型枠メーカーなど9社で構成する。

同社は今後、レコサールの中間製品である「硫黄中間資材」を同工業会の各コンクリート会社に供給する。
《レスポンス編集部》

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