トライアンフジャパンは8日、小型自動2輪『ストリートトリプル』のリヤサスペンションに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2007年7月24日 - 10月10日に製作された135台。
リヤサスペンションのショックアブソーバ内部のシール部が損傷しているため、オイルが漏れ、緩衝機能が低下して走行安定性を損なうおそれがある。全車両、リヤサスペンションを良品と交換する。
不具合発生はなく、本国からの情報でわかった。事故は起きていない。
トライアンフジャパンは8日、小型自動2輪『ストリートトリプル』のリヤサスペンションに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2007年7月24日 - 10月10日に製作された135台。
リヤサスペンションのショックアブソーバ内部のシール部が損傷しているため、オイルが漏れ、緩衝機能が低下して走行安定性を損なうおそれがある。全車両、リヤサスペンションを良品と交換する。
不具合発生はなく、本国からの情報でわかった。事故は起きていない。