ダイハツ工業は31日、テリオスキッドのエア・スポイラに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1998年10月1日 - 2003年8月6日の間に製作された6万4542台。
デーラーオプション部品として販売した大型ルーフエンドスポイラの形状が不適切なため、エア・スポイラの保安基準を満足していない。全車両点検し、このスポイラが装着されている車両はスポイラを対策品と交換する。
不具合発生はなく、軽自動車検査協会からの指摘で分かった。事故は起きていない。
ダイハツ工業は31日、テリオスキッドのエア・スポイラに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1998年10月1日 - 2003年8月6日の間に製作された6万4542台。
デーラーオプション部品として販売した大型ルーフエンドスポイラの形状が不適切なため、エア・スポイラの保安基準を満足していない。全車両点検し、このスポイラが装着されている車両はスポイラを対策品と交換する。
不具合発生はなく、軽自動車検査協会からの指摘で分かった。事故は起きていない。