【フィアット 500 日本発表】美しい…

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新型フィアット『500』のドアを開けると、ポップなインテリアにやられてしまう。配色のコントラスト、素材の使い分け、吟味された形状は抜群だ。

インストゥルメントパネルは、各色そろったボディ同色。これも昔のボンネットから続いている面がそのままインパネに落ちた鉄板のイメージだが、新型ではさすがに樹脂製だ。インパネ上部の色はフロントウィンドウへの映り込みを防ぐために黒。たとえば赤いボディカラーの場合、赤いインパネや白のステアリングやエアコンパネルとのコントラストも、はっとする色使いだ。美しい。

シート素材も明るい色のざっくりとしたファブリック。ドアパネルは黒で、アームレストにシートと同じこの明るい色のファブリックを使い、美しいコントラストを見せる。

インテリアの明るさに一役買っているのが、固定式ながら大きなサンルーフ。今回導入の「1.2ラウンジ」、「1.2ラウンジSS」では、共に標準設定だ。

《松本明彦》

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