スズキは「ジャパン インターナショナル ボートショー2008」(6 - 9日)に出展し、自慢の船外機などを展示したが、そのなかにはボートとは関係のないものが展示されていた。
大型オートバイと軽自動車用のCVT付きエンジンがそれだ。大型オートバイにはコンパニオンがまたがって、写真撮影に応じるなど、まるでそこだけモーターショーの様相だった。また、ブースの中央にはCVTエンジンという具合である。
これには、スズキの広報担当者も「見ている人が勘違いを起こすのではないか。意図がよく分からない」と驚いていた。