BMWジャパンは、ライダーの安全意識やライディング技術の向上を目的とする『BMW Motorradライダートレーニングwith METZELER』プログラムの概要を発表した。
2008年のトレーニングでは、全てのBMW Motorradの試乗車にMETZELER社製の適性タイヤを装着して実施する。
ライダートレーニングは、ライダーの安全意識とライディング技術の向上を目的に、1970年代半ばから、ドイツをはじめとするヨーロッパ各地で開催してきた交通安全トレーニング。
このトレーニングはモーターサイクルの特性を理解し、走行する際の心構え、リスクを低減させる走行方法に重点を起いて講習する。ライディングポジション、ブレーキ、コーナーリング、ライディングスタイル、スロットルワークなど、多岐にわたるカリキュラムを通じて、より安全により快適にモーターサイクルを楽しむための基礎知識とライディング技術を身につけてもらうのが目的。
2008年のライダートレーニングではベーシック・トレーニングコース(2万1000円)、アドバンス・トレーニングコース (3万1500円)、エンデューロ・トレーニングコース(3万1500円)、ツーリング・トレーニングコース(2万1000円)の4つと、試乗&ライダートレーニング(3150円)を設定した。4月19日以降、都合5回が開催される。
問い合わせ/申し込み
●BMW Motorradライダートレーニング運営事務局
(有限会社ユニゾンテック内)
●〒230-0071横浜市鶴見区駒岡1-30-3
●電話:045-575-0252
●FAX:045-575-0291