スズキ『ワゴンR』の派生車種として登場した『ワゴンR スティングレー』の最大の特徴は、ベースのワゴンRのイメージをガラリと変えたフロントマスクだ。
1月のETCセットアップ件数が、道路システム高度化推進機構(ORSE)から発表された。それによると、1月のセットアップ件数は30万4018件と12月よりも17万3147件も減少した。また、累計は1575万6077件だった。
ETCレーンが工事などで閉鎖されていたり、ETCシステムのトラブルなどで、時間帯割引にも関わらずETCが利用できない場合の対応が、2月1日よりNEXCO東日本で変更になった。
東日本高速道路によると、道央自動車道(上り・札幌方向)深川IC−美唄ICの通行止めによる乗継調整において一部のETC車通行料金の請求の遅延が発生した。発生した通行止めの時間は2006年12月4日13:25−17:40。
西日本高速道路は、昨年末の山陽自動車道志和IC−西条IC間で発生した通行止めに伴い行われたETCによる乗り継ぎで、一部の利用者の請求に過請求、請求漏れなど誤りがあったと発表した。
日産自動車が2007年3月期の業績予想を大幅に下方修正し、7期ぶりの減益に陥る。昨年10月下旬の中間決算発表の席上、カルロス・ゴーン社長が「今年度は7年連続で最高益を出す年になる」と強調してからわずか3カ月余り。短期間で振れ幅の大きな修正は、これまでのゴーン経営に厚い信任を寄せた投資家の期待を裏切るものとなった。
ヤマハ発動機の梶川隆社長は6日、2006年12月期の決算会見で、今後の配当政策について触れ、「早い時期に世間並みのところまで目指したい」と述べた。
ヤマハ発動機は6日、2006年12月期の連結決算会見を行い、その席上、梶川隆社長はフィリピンやパキスタンの二輪車市場に自ら直接介入し、積極的に市場を開拓していく考えを示した。
スズキのインド乗用車事業子会社「マルチ・ウドヨク」の第2工場の本格稼働を祝う開所式が行われ、鈴木修会長は「インドの自動車産業のリーダーとして、今後もインド経済の発展に貢献したい」と述べたという。
名古屋高速道路公社は、2006年2月1日から1年間の期間限定で実施してきた名古屋高速ETCキャンペーン割引を半年間期間延長して2007年7月31日まで実施すると発表した。