スズキ『ワゴンR スティングレー』はフロントグリルのルーバーの表面にクリアカバーを被せたり、全車にディスチャージヘッドランプを標準装備し、立体感のあるヘッドライトを採用するなど、ディテールを見ても質感高く仕上げられている。
マツダ『CX-7』には、『MPV』の上級モデル同じ直列4気筒2.3リットルの直噴ターボエンジンと6ATが採用されている。
7代目となる新型『ミラ』が発売された。ミラといえば長年、ダイハツ軽自動車のベーシックラインを守ってきたモデルで、スズキ『アルト』と熾烈な販売競争を繰り広げてきた。やはり新型ミラもライバルは、アルトになるのだろうか。
フォード『500』(ファイブハンドレッド)セダンは世界のトップセラーカーに輝いた事もある『トーラス』の後継モデルとして注目されたにもかかわらず、売り上げは不振。そのためフォードでは500に見切りをつけ、名前を再びトーラスに戻して出直す。
神奈川中央交通は、財務処理やグループ各社に対する融資を行うファイナンス会社を設立すると発表した。
あの興奮はまだまだ続く!! オートサロンの花はやっぱりコンパニオン。世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。
オートバックスセブンが発表した2006年4−12月期の連結決算は、売上高が前年同期比1.6%増の1961億7800万円、営業利益が同8.0%減の122億4100万円となり、増収減益だった。
パトライトが発表した2006年4−12月期の連結決算は、売上高が前年同期比12.5%増の87億9300万円、営業利益が同9.4%減の12億6700万円となり、増収減益となった。
日本精機が発表した2006年4−12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比28.1%増の93億7500万円となり、大幅増益となった。
日本ピストンリングが発表した2006年4−12月期の連結決算は、売上高が前年同期比5.2%減の353億8400万円、営業利益が同36.9%減の16億9800万円となり、減収減益だった。