スズキ自身が開発、東京オートサロンで提案した『セルボ』のスポーツモデルが『セルボ・スズキスポーツ』コンセプト。
来年以降、スズキ『SX4』といえばWRC、バリバリのスポーツコンパクトという流れになるだろう。しかし、SX4のテーマ、“スポーツクロスオーバー”には、もっと幅広い意味がある。
アドヴィックスは、急拡大が予測されるESC(横滑り防止装置)を北米で2008年から生産すると発表した。北米でESCを生産するため、北米生産法人のひとつであるADVICS Manufacturing Ohioに年産60万台規模の生産ラインを新設する。
豊田通商は、オーツカと共同で、中国の天津市に自動車用ニードルパンチカーペット製造の合弁会社「天津豊通大塚繊維有限公司」を設立したと発表した。
アルプス電気が発表した2006年4−12月期の連結決算は、営業利益が同42.3%減の209億円と大幅減益となった。売上高は同1.6%減の5239億円と減収だった。
トヨタ自動車向けシート・ドア部品を主力とするシロキ工業の07年3月期第3四半期決算(4−12月)は、売上高が前年同期にくらべ10%増の974億円となり、第3四半期として過去最高だった。
タチエスが発表した2006年4−12月期の連結決算で、営業損益が4億200万円の赤字に転落した。前期は20億5300万円の黒字だった。
マツダは、『ロードスター』(海外『MX-5』)の生産累計が1月30日に80万台に達したと発表した。
マツダは、2月5日付けで、フォード・モーターが筆頭株主になったと発表した。
マツダが東京オートサロンに出展した『ロードスターBlaze Edition DAMD』は、“ニュー・ノスタルジック”をテーマに、エアロパーツのデザインをDAMD(ダムド)が手がけたスペシャリティカー。与えられた要素はクロームシルバーと“丸み”だ。