マツダが東京オートサロンに出展した『ロードスターBlaze Edition DAMD』は、“ニュー・ノスタルジック”をテーマに、エアロパーツのデザインをDAMD(ダムド)が手がけたスペシャリティカー。与えられた要素はクロームシルバーと“丸み”だ。ベース車の「ロードスターBlaze Edition」(ブレイズエディション)にはもともとクロームパーツが使われているが、DAMD仕様はさらにフロントグリル、フォグランプ周りにもクロームを使った。DAMDのエアロパーツはフロント、サイド、リアのアンダースカート部分。クロームのストライプを与えて裾を引き締め、スピード感を高めている。塗装はベース車の専用色ラディアントエボニーマイカ、内装もベース車のチョイスのままで、内外装の調和も美しい。ボディ塗装色には他にハイランドグリーンマイカもあるが、DAMD仕様のクロームパーツを活かしたいならラディアントエボニーマイカの色が映える。
「MAZDA SPIRIT RACING」初の市販車、『ロードスター』ベースで10月24日予約開始…526万5700円から 2025年10月6日 マツダは10月24日、モータースポーツ活動におけるサブブランド…
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