住友ゴム工業は、13 - 15日に東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2007」に出展すると発表した。
今回、同社ブースでは、地球温暖化の原因となるCO2排出量の削減をはじめ、環境負荷軽減に向けた活動や取り組みをわかりやすく紹介する。
環境タイヤゾーンでは、来春発売予定の石油外天然資源比率97%を達成したタイヤ「ENASAVE 97」をはじめ、トラック・バス用低燃費タイヤ「ECORUT SP678」など、環境に配慮したエコタイヤを中心に展示する。
ゴム体感ゾーンでは、車の燃費に大きな影響を与える「転がり抵抗」や、ゴム素材の違いによる「弾性比較」が体感できる。
また、住友ゴムグループ紹介ゾーンでは、同社グループが取り組む環境技術や環境保全活動について紹介する。
さらにプレゼンテーションステージでは、同社グループの環境への取組みやENASAVE 97の商品説明など、映像やプレゼンテーション形式で紹介する。