ヤマハ発動機は、『セロー250』に始動性や環境性能の向上のため、F.I.(フューエルインジェクション)を新採用するなどの仕様変更を行い、2008年1月30日から発売する。
セロー250の2008年モデルは、F.I.の採用や吸気ポート形状変更などによる環境性能、トルク感の向上を図ったほか、フロントフォークアウターチューブの仕様変更によるトレール量を見直した。
また、全色新グラフィックを採用。ゴールドを塗装した上級グレードの「セロー250(S)」を同時に設定した。
価格はセロー250(S)が51万4500円。