【スバル インプレッサ BEAMS 発表】若者は個性がなければ車を買わない…ビームス

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【スバル インプレッサ BEAMS 発表】若者は個性がなければ車を買わない…ビームス
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「本当にやりたかったのは、つや消しの色なんです。パールも省いて、クリアも極力薄く吹いた、カスタムカーのような色にしたかったです。それはなかなか難しいですが、イメージとしては近いものになりました。第一弾としては、冒険だったと思います」と、富士重工業(スバル)とビームス(BEAMS)がコラボレーションして誕生した『インプレッサ BEAM SEDITION』について語る、ビームスクリエイティブ、総合企画室プランニングディレクターの金田英治さん。

「外装色がブラウンの仕様は外装色と内装色とを馴染ませましたが、それ以外の仕様はコントラストを強くしているんです。外から見たときの印象と、乗ったときの印象が違うのも、クルマへの愛着になると思います。ファッションでいえば、裏地にこだわるとか、ジーンズの裏地を見せたくてロールアップするような感覚を盛り込みたかったんです」

ターゲットユーザーに関して「大きく言うと、クルマ離れが叫ばれている20歳代の若者。もしくは、大きいクルマから小さいクルマに乗り換える40歳代の方、団塊世代の方です。レザーシートなので、コンパクトなクルマだけど上質な感じがするので様々なクルマに乗ってきた方でも満足いただけるのではないかと思っています。STIを買うような方は別として、この色だから買ったと言われるような、全く予備知識のない方を取り込むのがビームスの役割ですね」。

「クルマの値段は高いですが、消去法でなくて、この色でなければ買わないと言われるような時代に来ていると思います。そうでなければ、若い人がお金を払わない時代だと思います」

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