日本精工、画期的なステアリング by ワイヤーを開発

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日本精工、画期的なステアリング by ワイヤーを開発
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日本精工は、自動車の左右輪独立ステア制御を可能とする「デュアル・ピットマンアーム式ステア・バイ・ワイヤ」(DPASS)を開発したと発表した。

DPASSは、左右輪の独立ステア制御が最大の特長で、車室内空間が広がることに加え、燃費向上やアクティブセーフティにも貢献する画期的なステア・バイ・ワイヤシステム。路面3方向の荷重を検知するマルチセンシングハブからの情報を活用し、将来の自動運転につながる高度なアクティブステア制御を可能にします。

開発品は第40回東京モーターショー2007に出展した。

《レスポンス編集部》

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