ロス・ブラウンのホンダ入りが発表された直後、フェラーリが組織改革を実施したことを明らかにした。
その一環として来年1月1日よりこれまでジャン・トッドが務めてきたディレクター・オブ・ジェスティオーネ・スポルティーバ(フェラーリF1部門責任者)の職をステファノ・ドメニカリが引き継ぐことが発表された。また、マリオ・アルモンドがオペレーションディレクター、アルド・コスタがテクニカルディレクター、ジル・シモンがエンジンディレクターに指名されている。
フェラーリではさらなる組織改革を行う予定で、詳細は年内にも発表するとのこと。