富士重工業の森郁夫社長は31日の9月中間決算発表の席上、開幕中の東京モーターショーに出品している7人乗りのツーリングワゴン、スバル『EXIGA(エクシーガ)コンセプト』について「来年に市場投入する」計画を明らかにした。森社長は市場低迷が続く国内市場で巻き返しを図るためにも、研究開発費は積極投入する方針を表明。その具体例として今年度下期に全面改良する『フォレスター』やEXIGAの発売計画を示した。EXIGAは、富士重工が培ってきたワゴンパッケージのノウハウを生かしながら、ミニバンに近い居住空間を実現している。2リットル水平対向ターボエンジンを搭載する。
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