ダイハツ工業は創立100周年を機に新しく制定したグループのスローガン「Innovation for Tomorrow」をテーマに、軽オープンスポーツの未来形『OFC-1』など4車種6台の参考出品車と、6台の市販車を出品する。
注目すべきはフランクフルトモーターショーへ一足先に出品された軽規格のオープン2シーター『OFC-1』だろう。一説には『コペン』の後継車ともいわれているが、実際はどうなのか。
小ささと軽さ、そして高い走破性が自慢の『MUD MASTER-C』も興味深いクルマのひとつ。未来の商用車を予感させる。