9月30日のF1日本GP決勝、トヨタのラルフ・シューマッハ、ヤルノ・トゥルーリ両選手ともに芳しくない結果に終わったが、応援イベントの順位予想では、トゥルーリ選手の13位を的中させてプレゼントを獲得したファンもいた。
メガウェブ(東京・お台場地区)で『2007 F1GP Panasonic TOYOTA Racing 日本グランプリ応援イベント』が開催され、限定100名のシートと、同数ぐらいの立ち見のファンがPanasonic TOYOTA Racingを大型スクリーンで応援した。
メガウェブには、ゲストとしてGTドライバーの服部尚貴選手と片岡龍也選手が登場。ファンとともに、シューマッハ選手とトゥルーリ選手を応援した。
服部選手も「どうなることかと思った」という、大雨の中でセーフティーカースタートとなったが、レースとしてきちんと成立し、ウェットコンディションにウォータースクリーンという最も厳しい条件の中でのパッシングシーンなどに、ゲストの両選手、ファンともに歓声を上げながら応援。
同じ日に、アムラックス(東京・池袋)でも『2007 F1GP Panasonic TOYOTA Racing 日本グランプリ応援イベント』が開催されている。