日野自動車は13日、『ブルーリボンII』のスターターに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年12月から07年4月までに生産された1190台が対象。
スターターを繰り返し操作した場合、マグネチックスイッチ内部に可燃性ガスが発生し、滞留することがある。そのためガスに火花が着火し、最悪の場合は火災に至る恐れがある。
日野自動車は13日、『ブルーリボンII』のスターターに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年12月から07年4月までに生産された1190台が対象。
スターターを繰り返し操作した場合、マグネチックスイッチ内部に可燃性ガスが発生し、滞留することがある。そのためガスに火花が着火し、最悪の場合は火災に至る恐れがある。