ドリフト フェスティバル …ツインドリ・ドリームマッチ

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ダンロップファルケンタイヤは9日、富士スピードウェイにて『ドリフト・フェスティバル 2007』を開催した。同社と契約するD1トップドリフターがゲストとして参加。昼食時の同乗走行を挟んで、午後は「ツインドリ・ドリームマッチ」。

選手は野村謙、日比野哲也、一柳和人、猪瀬徹、古口美範、高取道博、吉岡秀一の7人。黄色チームと青色チームに分かれ、勝ち抜き戦方式でツインドリフト勝負を行なう。そして選ばれた観客100名が判定を下す。

黄色チームは午前の「ジャッジ・ザ・ドリフト」1位の野村選手、3位の猪瀬選手、5位の高取選手で編成。猪瀬選手はマシントラブルのため、7位の古口選手と交代。青色チームは2位の日比野選手、4位の一柳選手、6位の吉岡選手だ。

勝負は古口選手vs吉岡選手からスタート。まず吉岡選手が勝ち、黄は次鋒の高取選手が登場。高取選手ががんばり、吉岡選手、続く一柳選手を下すが大将の日比野選手には勝てず、黄も大将・野村選手が出陣となる。

大将戦はあっさり日比野選手がスピンしてしまう。しかし観客100名が「無効」を主張、2本目となった。これが4本目までもつれ、最後は野村選手が勝利、黄色チームが勝負を制した。

《デイビー日高》

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