ブリヂストンは、9月11日からドイツのフランクフルトで開催される「第62回IAAフランクフルト国際モーターショー」に出展すると発表した。
今回、ブリヂストンブースでは、安全技術であるランフラットタイヤや、そのランフラット耐久性能(パンクした後の耐久性)を向上させる新技術「COOLING FIN」(クーリング・フィン)技術を紹介する。
また、タイヤの内面にセンサを取り付け、グリップ状態や路面状況を検出する未来の技術「CAIS」(カイズ、Contact Area Information Sensing)を紹介する。
さらに、2006年パリモーターショーから出展した2層の巨大な壁面やMR(ミックスド・リアリティ)を活用した映像表現を導入するなど、ブース内の空間デザインにも工夫を凝らす。