フォルクスワーゲングループのシュコダは、9月11日のプレスデーより開幕するフランクフルトモーターショーにおいて、シュコダ『ファビア』エステートなど3モデルを公開する。
新型ファビアは、今年3月のジュネーブモーターショーでハッチバック公開されたもので、エステートは、そのバリエーション。旧型ファビアは世界で63万台販売された。
また、ファビア・エステートをベースに開発したコンセプトカーとして、『スカウト』も公開される。これは、『ルームスター』や『オクタヴィア・スカウト』のデザインを踏襲している。
このほか、デザインスタディの『グリーンライン』は環境に優しいクルマで、CO2排出量は1kmあたり110g、燃費は69マイル/ガロン(29km/リットル)。