30日発表の、トヨタ自動車の新型SUV『ヴァンガード』は、トヨペット店、トヨタカローラ店で取り扱わられ、両チャンネル合計で月間2500台を販売目標としている。ヴァンガードは、「アクティブ&ラグジュアリー」をテーマにした国内専用モデルで、年末までの4か月間は、月間3500台、合計1万4000台の販売をめざす。同モデルは、北米向け『RAV4』をベースに開発した。カローラ店にとっては、5月に生産を終了した『クルーガー』の入れ替えモデルとなる。『ハリアー』をラインアップするトヨペット店でも取り扱う。S-VSC、アクティブコントロール4WD協調制御などの採用により優れた操縦性、走行安定性を実現している。
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