東京・皇居に隣接する北の丸公園内にある科学技術館では23日と24日、日本カーモデラー協会(JCMA)による『クレイモデルエキシビション2007』を開催する。
同エキシビションは、車両のデザイン開発に必要不可欠な「匠の技能の深化&IT機器操作への技能の進化=このふたつのシンカの融合」を披露し、クレイモデル造形の楽しさ、面白さを体験してもらうとしている。
具体的には、平面に描かれたデザインを立体化する製作工程を実演したり、匠の技とIT機器を操作する技を披露。また、すでに締め切られているが、キッズやファミリーが参加して実際にクレイモデル造形の体験も実施する。
23日(木)は10時から17時、24日(金)は9時から16時まで、会場は同館1階催物場。入場無料。