富士重工業は7月31日、スバル『インプレッサ』の手動式変速機のオイルクーラー回路の接続部に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
7月20日に届け出たリコールの対象車(06年6月から07年2月までに生産された514台)で選定漏れがあり、28台を追加した。
製造工程で手動式変速機のオイルクーラーホース接続部のクランプ取り付け位置に不適切なものがあり、ホースが外れてオイルが漏れて走行不能になる恐れがある。
富士重工業は7月31日、スバル『インプレッサ』の手動式変速機のオイルクーラー回路の接続部に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
7月20日に届け出たリコールの対象車(06年6月から07年2月までに生産された514台)で選定漏れがあり、28台を追加した。
製造工程で手動式変速機のオイルクーラーホース接続部のクランプ取り付け位置に不適切なものがあり、ホースが外れてオイルが漏れて走行不能になる恐れがある。