【IRL第3戦】ブルーインパルスJr.、舞う!!

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レースも面白いが、場内アトラクションが盛りだくさんなことでも知られるインディジャパン。中でも絶大な人気を誇るのが『ブルーインパルスJr.』 だ。

インディジャパンのオープニングで展示飛行を行うブルーインパルスの機体「T-4」を模したボディを載せたレプリカ仕様のバイク6機が繰り広げる2次元の「展示飛行」は、なんとも愛らしくひたすら楽しい。チームを構成するのは、航空自衛隊松島基地の整備隊員のメンバー。

『ブルーインパルスJr.』は基地内の有志による課外クラブ活動で所属メンバーは総勢18 名。全員が19歳から55歳までの現役自衛官だ。毎週、火曜日と木曜日の昼休みを利用して練習を重ねているが、イベント1週間前には連日の勤務時間後の特別訓練も行うとのだという。

本家のアクロバット飛行隊ブルーインパルスはジェット練習機のT-2からT-4へとモデルチェンジが行われたのに対し、Jr.の機体は13年前の発足当初から同じ。ベースになっているのは50ccのホンダ『Duo』で、シートとハンドルを改造した以外はノーマル状態。外装を取り外し、お手製アルミフレームで機体部分を固定している。

T-4を「若干」デフォルメした機体部分は軽量な発泡スチロールで成型。表面に紙を貼り付け、実機同様にカラーリングされた上にクリアーコーティングを施している。機体番号やステッカーなども実機を忠実に模しているのはもちろん、装備も機体を斜めに走行させるときに有効な“ランディングギア”(補助輪)や着陸灯、色鮮やかなスモーク装置まで備える凝りようだ。

女性自衛官のユニフォームに身を包んだ小木隊員(男性!)による、実機のパイロットに掛かるGや難易度のポイントなどマニアも思わず聞き入る情報入りのナレーションにのって、一糸乱れぬフォーメーションでサーキットを「舞う」Jr.の一糸乱れぬ華麗かつなんとも愛らしい「演技飛行」は、各地の航空ショーなどでも見ることができる。
《ケニー中嶋》

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