日本自動車輸入組合が発表した2006年度の輸入車ブランド別販売台数によると、フォルクスワーゲンが前年度比0.8%減の5万3410台でマイナスながら7年連続でトップだった。
2位はBMWで同4.9%増の4万8918台だった、『3シリーズ』が好調で僅差ながらメルセデスベンツを抜いた。3位のメルセデスベンツは同0.6%増の4万8691台で、2位とは約200台差だった。
4位はアウディ、5位がBMWグループMINIだった。6位はボルボ、7位がトヨタ、8位がプジョー、9位がフォード、10位がホンダだった。