BMWジャパンは、28日からBMW『Z4』ロードスター/クーペの価格を据え置いたまま、標準装備品を充実させる変更を実施すると発表した。
ロードスター「2.5i」は、マルチファンクション・スポーツ・レザー・ステアリング・ホイール、ウインド・ディフレクター、レイン・センサー(オートワイパー、オート・ヘッドライト機能付)、バイ・キセノン・ヘッドライト(光軸自動調整機構/スモール・ライト・リング付)、オートマチック・エア・コンディショナーを装備した。
ロードスター「3.0si」には、マルチファンクション・スポーツ・レザー・ステアリング・ホイール、ウインド・ディフレクター、クルーズ・コントロール、CDオートチェンジャー(6連奏、MP3対応)を採用した。
クーペ「3.0si」は、マルチファンクション・スポーツ・レザー・ステアリング・ホイール、クルーズ・コントロール、CDオートチェンジャー(6連奏、MP3対応)を装備した。
「Z4 M」ロードスターと「Z4 M」クーペは、装備変更は無い。