ボルボ 中高生対象の作文コンクール最優秀賞受賞者を決定

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ボルボ 中高生対象の作文コンクール最優秀賞受賞者を決定
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ボルボ・カーズ・ジャパンとWWFジャパン(財団法人世界自然保護基金ジャパン)は、全国の中学生・高校生を対象とし、環境問題や自然保護をテーマとした作文コンクール 第15回『かけがえのない地球を大切に』を共同で開催。全国から応募された4万1351点の作品の中から最優秀受賞者を10名決定し、表彰した。

東京・汐留のホテル「ロイヤルパーク汐留タワー」で開催された表彰式では、WWFジャパンの名誉総裁の秋篠宮殿下ならび妃殿下、ステファン・ノレーン在日スウェーデン大使ご臨席のもと、WWFジャパン島津久永副会長より最優秀賞対象者それぞれに表彰状を授与された。

また、最優秀賞受賞者の学生10名は、3月の春休み期間に『環境保全視察団』として、環境先進国であるスウェーデンに派遣され、汚水浄化や環境負荷低減に取り組むボルボ本社の工場見学をはじめ、WWFスウェーデンの森林保全プログラムの視察、現地学生との交流会などのスケジュールをこなす予定になっている。

第15回『かけがえのない地球を大切に』作文コンクール
最優秀賞受賞者・作品名(敬称略)

日下部有紀(北海道・高3)『カワセミから学んだこと』
清水美果(群馬県・高2)『サクラソウを守りたい』
北口千裕(兵庫県・高1)『祖母と作ったミニ・ビオトープ』
上羽愛早(東京都・中3)『「めんどうくさい」を「おもしろい」へ』
戸谷恵里可(千葉県・中3)『残菜0の秘密』
黒澤大(神奈川県・中2)『身近なことから環境を守ろう』
吉田由布子(福島県・中2)『わが家のエコ大臣として』
岩澤愛海(神奈川県・中1)『おばあちゃんから私へ』
片上衛(愛媛県・中1)『妹は「省エネ戦隊・エコレンジャー」』
望月桂花(静岡県・中1)『地球のために一人一人ができること』

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