東北道 鏡石PAでスマートIC社会実験を実施

自動車 テクノロジー ITS
東北道 鏡石PAでスマートIC社会実験を実施
  • 東北道 鏡石PAでスマートIC社会実験を実施

国土交通省は、東北自動車道・鏡石PAでのスマートIC社会実験の実施を採択した。これにより、関係機関からなる「鏡石PAスマートIC社会実験協議会」(仮称)が設立され、スマートICの工事に着手し、準備を開始する。実験開始月日など詳細は決定次第告知する。

鏡石PAスマートICは、東京方面・仙台方面への全方向で対応。利用時間は、6:00−22:00までとなる。対象車種は、ETCを搭載した二輪車、軽自動車、普通車を予定している。

福島県内では、東北道・福島松川スマートIC、磐越道・新鶴PAスマートICについで、鏡石PAが3カ所めのスマートIC社会実験となる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集