クライスラーから初のブルーテックディーゼル

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クライスラーから初のブルーテックディーゼル
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昨年のロサンゼルスモーターショーで注目を浴びたメルセデスベンツ製のクリーンディーゼル、「ブルーテック」を使った初の米国製モデルが今年デビューする。クライスラーグループのピックアップトラック、ダッジ『ラム』ディーゼルである。 

新型ラムディーゼルは6.7リットル・ターボディーゼルエンジン搭載で、米環境保護局(EPA)が定める2010年規制に合致する初のモデルとなる。米で最も規制が厳しいカリフォルニアのディーゼル規制にも合致し、全米50の州で販売が可能となる。

また、販売時には「ブルーテック」のバッジがつけられる。ブルーテックはメルセデスベンツが発案し、フォルクスワーゲン、アウディの“ドイツ軍団”が共同使用を表明している技術で、米国車としてはラムが初の搭載モデルとなる。

気になる価格もベースプライスが3万3650ドルと、ライバルGMのハイブリッドバージョンピックアップなどと比べて低めに抑えられている。

クライスラーグループでは同時にメルセデスベンツ製3.0リットル・ターボディーゼルエンジン搭載のジープ『グランドチェロキー』ディーゼルバージョン(価格は3万8475ドルから)も3月に発売予定で、プラグインハイブリッド技術に全体として傾く米市場の中で、唯一ディーゼルによる排ガス減を進めるブランドとなりそうだ。
《Sachiko Hijikata, US editor》

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