ヤマハ発動機は、250ccの空冷4ストロークVツインエンジンをロー&ロングなボディに搭載して軽二輪クルーザー、ヤマハ『XVS250ドラッグスター』のカラーリング設定を変更した2007年モデルを2月15日から発売すると発表した。
2007年モデルのニューカラーは「ダークバイオレットメタリックA」(バイオレットパープル)でフュエルタンクとリアフェンダーのツートンカラーが鮮やかでファッショナブルな表情を印象づけている。
ドラッグスターシリーズ共通イメージの「ブラックメタリックX」(ブラック)と、モダンで洗練されたイメージを醸し出す「ブルーイッシュホワイトカクテル1」(ホワイト)の現行カラーは継続、合計3色設定となる。
価格はバイオレットとパープルカラーが54万7050円、ブラック、ホワイトカラーが52万6050円。