日本自動車輸入組合が発表した2006年輸入車車名新規登録台数ランキングによると、フォルクスワーゲン(VW)が前年比1.8%増の5万4390台で、7年連続トップだった。
2位のメルセデスベンツは同7.7%増の4万9713台と大幅に販売台数を伸ばした。BMWは同9.0%増の4万9014台に伸張、2位のベンツとの差は約700台にまで迫った。
4位はアウディで、同2.6%減の1万5018台にとどまった。5位はBMWグループMINIで、ボルボは同20.7%減の1万885台にとどまり、6位だった。
7位はトヨタ、8位がプジョーで、9位がフォード、10位がホンダだった。