日産 フェアレディZ を一部改良…初代をほうふつさせる外観

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日産 フェアレディZ を一部改良…初代をほうふつさせる外観
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日産自動車は、『フェアレディZ』を一部改良し、11日から発売開始した。今回の一部改良では、最高出力313PSを発揮する新開発VQ35HRエンジンを搭載し、加速性能を向上させるとともに、走る楽しさを実感できるパフォーマンス性能の実現を目指した。

エクステリアでは、初代フェアレディZ(S30型)を彷彿とさせるエンジンフードデザインと、同車のボディカラーであったグランプリオレンジを蘇らせた「プレミアムパッショネイトオレンジ」を設定、フェアレディZのヘリテイジを継承した。

また、ロードスターの幌に、外観を落ち着いたトーンで引き締めるグレーを新設定した。

インテリアは、グレーの内装色を追加した。さらに、頭部をしっかりとサポートするためのヘッドレスト大型化やロードノイズ低減のためのタイヤの銘柄をポテンザ『RE040』から『RE050A』に変更した。

価格はロードスターのバージョンSTのATが456万7500円。

《レスポンス編集部》

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