ホンダは、スリムな車体にコンパクトな空冷・4ストローク・直立エンジンを搭載した50ccと100ccの原付スポーツバイク『エイプ』(50・100)と、豪華仕様の『エイプ・デラックス』(50・100)のカラーリングを変更して、20日から発売する。
今回、エイプに、鮮やかな「ファイティングレッド」と精悍な「グラファイトブラック」のカラーリングを新たに採用し、清涼感漂う「クラシカルホワイト」と合わせて3色の設定としてた。
また、エイプ・デラックスでは、燃料タンクとサイドカバーにツートーンのカラーリングを採用した「シャスタホワイト」と「プラズマイエロー」の2色を設定した。
シャスタホワイトではフレームをファイティングレッド、プラズマイエローではブラックとすることで、よりスポーティーなイメージとしている。両カラーともにシートをブラックとグレーのツートーンとし、前・後ホイールをブラックのカラーリングとすることで、足回りをより引き締めたイメージとしている。
価格はエイプ50が21万円、エイプ・デラックス100が27万8250円。