マクラーレンが来季のセカンドドライバーをついに発表。21歳の新人ルイス・ハミルトンがワールドチャンピオン、フェルナンド・アロンソのチームメイトを務めることが正式に決まった。
「まるで夢がかなったようだ。マクラーレンからF1に出ることは僕が小さい頃から抱き続けてきた究極のゴール。僕にとって最高の一年を最高の形で締めくくることができ、本当に嬉しい」
「僕はマクラーレンとメルセデスに育ててもらった。彼らのサポートと教えがなければここまで到達することはできなかっただろう。僕にとって大きなチャレンジとなるだろうし、多くの注目を浴びることになるだろう」
「でもチームは『リラックスしてベストを尽くし、チャンスをエンジョイしろ』と助言してくれた。いい結果が得られるよう全力で頑張るよ」とハミルトンは喜びを語った。