ダイハツ工業商品企画部の望月弘さんは「『ムーヴ』はこれまで、そしてこれからもユーザーに新しい価値を提供していく存在である。大きき変わることで、その期待に応えることができる。変わっていくからこそムーヴなんだ」とコメント。
6日に発表された新型ダイハツ『ムーヴ』。前回までのボクシーなイメージから一変、流線的なフォルムを身にまとった。これにはしっかりとした理由があった。
ボクシーなデザインでは、どうしてもマイナーチェンジしか見えない印象をあたえるため、「デザイン部には『新しい価値を想像できるようなスタイル』というテーマでデザインを進めてもらった」とのこと。