F1第17戦日本GPの決勝レース、2列目グリッドを独占して決勝へと臨んだパナソニック・トヨタ・レーシングの2台は、序盤戦から常に上位争いを繰り広げたが、中盤、ヤルノ・トゥルーリがバランスの不調に見舞われポジションダウン。しかし、粘り強く戦い続け、ヤルノ・トゥルーリが6位、ラルフ・シューマッハーが7位でチェッカーフラッグを受け、パナソニック・トヨタ・レーシングは、チームのホームレースでファンの声援に応え、2台揃ってダブル入賞、ポイント獲得を果たした。
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