【ホンダ ライフ 改良発売】フロントまわりをおしゃれに変身

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【ホンダ ライフ 改良発売】フロントまわりをおしゃれに変身
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2003年9月に登場したホンダの主力軽自動車、『ライフ』がマイナーチェンジを実施(5日発売)。今回のマイナーチェンジのポイントは、フロントまわりのデザインを一新し、車庫入れや縦列駐車のハンドル操作をアシストしてくれる、「スマートパーキングアシストシステム」をオプション設定している点だ。

ライフの開発を取りまとめた藤永政夫さんは「今までのライフのデザインは、可愛らしいデザインを好む独身女性からは支持されてきましたが、逆にこのデザインでは実用車としてのイメージが希薄になり、30−40歳代の子育てをする女性からは高い評価を得ることができませんでした」

「そのため、フロントまわりのデザインを、実用車としての評価も高かった2代目ライフを連想させるデザインに変更しました。変更点はフロントバンパーやヘッドライト、ボンネットフード、フェンダーなどボディパネルまで大きく変更しています」という。

実際にマイナーチェンジを行なったライフのフロントマスクは、従前モデルと見比べてみると、大幅に変更されていることがわかる。特徴的だったヘッドライトは2代目ライフのように横長になり、エラのように見えた、フロントバンパーのコーナー部分の張り出しも抑えられている。

サイドビューのアクセントとなっていた丸型のドアハンドルも、実用性を重視した楕円形に変更され、リヤコンビランプの配色も変更された。今までのライフは可愛いイメージが強かったが、マイナーチェンジ後の新型は30−40歳代の奥様や男性が乗ってもサマになる落ち着いたデザインに進化している。

《岡島裕二》

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