新車販売3団体9月…ホンダが2位浮上

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日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合が発表した9月の新車販売台数は前年同月比3.5%減の54万6963台で、マイナスだった。

登録乗用車の販売の低迷が続いているためで、トラックや軽自動車の販売は順調だった。

メーカー別では、日産が同14.9%減の7万5558台と、大幅マイナスだったため、軽自動車の好調で同2.8%増の7万7286台となったホンダが2位になった。スズキは同7.9%減の5万6476台にとどまった。

国産ブランドでマイナスとなったのは、トヨタ、日産、スズキ、マツダ、スバルで、依然として登録乗用車の販売が低調だ。

《レスポンス編集部》

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