21日、東京六本木の国立新美術館にて発表された新型『TTクーペ』。会場ではアウディAGからデザイナーのウルリッヒ・ワイズ氏が来日、実際にスケッチを書きながらデザインのポイントを紹介した。一目でTTとわかるようにデザインしたというように、先代TTのフォルムはあまり変えず、よりエモーショナルに躍動感をあたえるために、サイドシル付近のキャラクターラインをリアに向け跳ね上げているのが特徴的。またインテリアは、ドライバーを中心にメーター類が配置されているのが見てとれる。
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