アウディ、TT クーペ 新型を発表

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アウディは6日、新型『TT』クーペを発表した。世界中のカーデザインに影響を与えたスポーツクーペは、円とドームの意匠を従来型から引き継ぎながらも、それらの特徴をよりいっそう強化した。

全長は137mm増えて4178mm、全幅は78mm増えて1842mm。ボディはASFスペースフレーム。アルミニウムとスチールを初めて混合採用した。スチール部品は車体後部を中心に使用され、前後輪重量配分の適正化にも貢献している。また高速時の車体姿勢安定化のため、車速が120km/hになるとトランクリッドからスポイラーが延長されてダウンフォースを増強する。

エンジンは、2.0リットル4気筒ガソリン直噴ターボ「TFSI」、出力147kW(200bhp)と、3.2リットルV6自然吸気、出力184kW(250bhp)。2.0ユニットの動力性能は0-100km/h加速が6.4秒、最高速度は240km/h。3.2は0-100km/h加速が5.7秒、最高速度は電子制御で250km/h。

トランスミッションはいずれのエンジンも6MT。希望すれば「Sトロニック」デュアルクラッチ・ギアボックスも用意される。駆動レイアウトは4気筒搭載仕様が前輪駆動、V6が四輪駆動。

当初は2+2シータークーペのみが市場に投入され、遅れてロードスターも登場する。
《高木啓》

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