【シカゴモーターショー06】シビックSi、二つ目のボディはこんな人に

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【シカゴモーターショー06】シビックSi、二つ目のボディはこんな人に
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シカゴモーターショーでセダンが加わり、ホンダ『シビックSi』としては初めて2つのボディタイプが用意されることになる。これは先代シビックがやや大人しいフォルムだったのに対し、新型がキャビンフォワードでアグレッシブなスタイリングだからこそ可能になった追加ともいえる。

2ドアSiは20代前半のユーザー層に照準をあわせているが、4ドアSiは年齢層も収入もやや高い20代後半を想定。カップルやヤングファミリーなどもカバーする。

シビック2ドアクーペは北米で開発されたが、4ドアモデルの開発拠点は日本。4ドアSiも日本で開発されたモデルだ。しかし北米では今秋以降に発売開始される予定だが、残念ながら、現時点では北米以外で発売される予定はないとのことだ。

北米シビックのモデル展開は4ドアセダン、ハイブリッド、2ドアクーペ、そして一番スポーティなSiの4タイプだ。北米でカーオブザイヤーを受賞した新型シビックは、既に発売されているハイブリッド、クーペ、Siのいずれもが、ディーラーに並ぶそばから売り切れるほどの人気。

《ケニー中嶋》

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