【マーチカップ】最終戦…Team SPEC7は2位、ランキング3位

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2005年のマーチカップEast Japanシリーズは16日、最終戦を迎えた。舞台は筑波サーキット(茨城県)。自動車ニュースサイト『レスポンス』などが後援するTeam SPEC7「レスポンス+hpマーチ」(實方一世選手)は2位入賞で今季4度目の表彰台。

實方選手は事前テストでウェット、レースウィークでドライのセッティングを煮詰めていた。ドライで行われた大会前日の最終テストで好タイムをマーク、激しいウェットコンディションになった予選も順調で、スターティンググリッド1列目2番手に並んだ。

予選から約5時間のインターバルを挟んで争われた決勝は、雨が上がりドライコンディション。「出だしは良かったんですけどね、ラインがなくて抜けませんでした」と語るように實方選手はスタートで2番手をキープ、その後もプッシュするもののポジションは変わらず結局2位で最終戦のチェッカーを受けた。

「ペース的には自分のほうが良かったんですけど、筑波では抜けませんでした。でも、ドライバーとしてベストを尽くせたと思います。今年はいろいろあったけど、本当に勉強になりました」と實方選手。

ランキング3位で2005年のシリーズを締めくくったTeam SPEC7は、11月5−6日、鈴鹿サーキット(三重県)で行われる「マーチカップ・チャンピオンカップ」に参戦する。East、Westシリーズのトップランカーが集う東西統一戦で日本一を決する。

《高木啓》

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