日野自動車は、『スーパードルフィン・プロフィア』の原動機に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は95年1月から01年2月までに生産した1万0554台。
これらのクルマでは、エンジンの燃料噴射ポンプにおいて、燃料噴射量を制御するコントロールラックの切欠溝の強度が不足しており、当該切欠部に亀裂が発生するものがある。使用を続けると、最悪の場合、切欠部が破断し燃料噴射量が制御できず、エンジンが吹き上がるおそれがある。
日野自動車は、『スーパードルフィン・プロフィア』の原動機に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は95年1月から01年2月までに生産した1万0554台。
これらのクルマでは、エンジンの燃料噴射ポンプにおいて、燃料噴射量を制御するコントロールラックの切欠溝の強度が不足しており、当該切欠部に亀裂が発生するものがある。使用を続けると、最悪の場合、切欠部が破断し燃料噴射量が制御できず、エンジンが吹き上がるおそれがある。