住友ゴム工業とダンロップファルケンタイヤは、第39回東京モーターショーに、ダンロップファルケンブースを出展すると発表した。
今回のダンロップファルケンブースでは、より豊かな次世代のモータリゼーション社会を実現するためのタイヤ技術を「環境・先端・融合 --近未来、価値ある社会へのメッセージ--」の展示テーマで提案する。
展示のコンセプトは「ダンロップ・ザ・チャレンジ・スピリット!」。今回は、地球環境に優しいタイヤ技術の集大成として、石油外資源タイヤの実用化商品を発表する。
また、各自動車メーカーのコンセプトカーに装着のタイヤに加え、ランフラットタイヤ技術などの最新テクノロジーを紹介するほか、2輪用タイヤの新商品『SPORTMAX Qualifier』やオリジナルアルミホイールブランド『ROZEST』も展示する。