いすゞ自動車は、『ギガ』の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年8月から05年6月までに生産した113台。
これらのクルマでは、後輪緩衝装置を板ばね式から空気ばね式に改造した車両で、後車軸と車枠を連結しているスタビリンカの強度不足により、急旋回走行するとアーム部に亀裂が生じるものがある。
使用を続けると、亀裂が進行し、最悪の場合、当該アーム部が破損し、後車軸がずれて走行不能となるおそれがある。
いすゞ自動車は、『ギガ』の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年8月から05年6月までに生産した113台。
これらのクルマでは、後輪緩衝装置を板ばね式から空気ばね式に改造した車両で、後車軸と車枠を連結しているスタビリンカの強度不足により、急旋回走行するとアーム部に亀裂が生じるものがある。
使用を続けると、亀裂が進行し、最悪の場合、当該アーム部が破損し、後車軸がずれて走行不能となるおそれがある。